企業セミナーのご案内 |
本年会では、下記の日程で企業セミナーを予定しております。
三日間のライブ限定配信となりますので、ぜひご視聴ください。
なお、全体のプログラム概要はこちらよりをご覧いただけます。
➀ジーンベイ株式会社/GeneBay, Inc.
日時 | 7月7日(水)11:30-12:10(40min) |
使用言語 | 日本語 |
演題名 | RNA解析・全ゲノム解析の医療実装による未診断疾患の解決を目指して |
演者 | 山田 茉未子(慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター) |
概要 |
エクソーム解析では限界のあるゲノム解析技術を向上するためにRNA解析や全ゲノム解析が着目されている。演者は実患者検体に対してそれらの技術を医療実装し、解析を行う中でRNA解析による転写産物レベルでの変異の影響や、全ゲノム解析による構造異常の同定とそれによる転写産物への影響を評価してきた。これらの技術が臨床現場で具体的にどのように診断へ生かされるのか、またそのピットホールや将来展望について考察する。 |
②MDPI – Multidisciplinary Digital Publishing Institute
Date | 7 July(Wed.)12:10-12:30(20min) |
Language | English |
Title | Introduction of MDPI and our Journals |
Speaker | Michihisa Ueda(Communications & Marketing Section, MDPI) |
Content |
A brief introduction of MDPI, MDPI Japan Office and two cooperative journals – Life and Non-Coding RNA. |
③昭和電工株式会社/Showa Denko K.K
日時 | 7月8日(木)11:30-12:00(30min) |
使用言語 | 日本語 |
演題名 | 基礎研究から大量生産まで mRNA実用化開発のための分離・精製ソリューション |
演者 |
青木 裕史(昭和電工株式会社 機能性化学品事業部) Rok Sekirnik (Head Process Development mRNA/pDNA, BIAseparations d.o.o.) |
概要 |
mRNA生産技術は、当面の緊急時体制を超えて、この先、多様な疾患への応用展開と、より高効率な生産技術追求のステージを迎えます。新モダリティ領域の分離・精製技術において最先端のソリューションを提供し続ける欧州BIAセパレーションズ社よりmRNAプロセス技術開発のエキスパートを迎え、RNA医薬の実用化開発を目指すみなさまに、基礎研究からお役に立つ最新技術情報をお届けします。 |
④ソニー株式会社/Sony Group Corporation
日時 | 7月8日(木)12:10-12:30(20min) |
使用言語 | 日本語 |
演題名 | RNA-Seqへつながる、1細胞回収ツールとしてのソニー製セルソーターのご紹介 |
演者 | 石原 誠人(ソニー株式会社 メディカルビジネスグループライフサイエンス事業部) |
概要 |
”どなたにでも” ”すぐ使える” を基本コンセプトとするソニー製セルソーターの特長をご紹介し、細胞表面マーカーや蛍光タンパク質の発現をキーに1細胞単位で選別とウェルプレートヘの回収が可能なソーティング機能とその精度についても言及致します。 |
⑤株式会社MOLCURE/MOLCURE Inc.
日時 | 7月9日(金)11:40-12:20(40min) |
使用言語 | 日本語 |
演題名 | AIと進化分子工学を融合した、バイオ医薬品の設計 |
演者 | 玉木 聡志(株式会社MOLCURE) |
概要 |
MOLCUREは、製薬企業向けの創薬支援サービス「人工知能・進化分子工学を統合したペプチド・抗体分子設計サービス」を提供しております。従来手法では探索困難な優れた医薬品分子の設計が可能であり、同時に、より多くの候補物質の探索を短時間で実現します。これまでの実績では、従来手法で得られた最良の分子よりも優れた分子の設計に成功し、同時に、10倍以上の種類の分子を短期間で設計することに成功しています。 |
<企業セミナーをご視聴の方へ>
視聴時に事務局が集約した情報(所属、氏名)をスポンサー企業に共有いたしますので
追ってご案内が届くこともございます。予めご理解のほどお願い申し上げます。